管理釣り場でフライフィッシング

東海圏管理釣り場で三十路フライフィッシャーが愛を叫ぶ

2021年5月のブログ記事

  • 初心者がお金をかけるべきタックル

    私はケチなのでなるべくお金をかけずに釣りをしたいと思っています。 自慢ではないですが、ロッド・リールは今まで新品を買ったことがありません。 消耗品の類はさすがに新品を購入していますが、フライを作るフックやマテリアル・ウェイトも中古でも品質が良ければ購入しています。 こんなケチな人間の言うことはあて... 続きをみる

  • マーカーに求めるもの

    私はマーカー(浮き)が水中に消し込む様子が好きで、ほぼルースニングでフライフィッシング。しています。 フライ用のマーカーは普通の餌釣り用のマーカーと違って、両側で固定したりフワフワとしたワタで出来ている物があります。 それはどうしてなのでしょうか? 普通の浮きではダメなのでしょうか? フライを始め... 続きをみる

  • ランディングでみる上手下手

    他人の釣りを見ていて「上手だな」と思える人は魚をたくさん釣っているだけでなく、その行動が流麗であるかというのもポイントになります。 たくさん魚を釣っている人でも魚に対する態度が雑だったりすると、上手というよりもせっかちな人のイメージが強くなります。 また魚があまり釣れていなくとも、丁寧に魚を扱って... 続きをみる

  • ルアーとフライはATとMTの関係?

    常々思っていることなのですが、ルアーフィッシングは道具の性能に釣果が左右される釣りです。 リールの巻きやドラグ性能、ラインの細さと強さ、そしてルアーそのものの性能。 それらが良くて初めて魚が釣れる釣りだと思います。 対してフライフィッシングは使うタックルはそれなりでよく、時には「こんな適当に巻いた... 続きをみる

  • クリアポンドとマッディポンドの釣り

    管理釣り場には渓をそのまま釣り場にしたストリームの他、ため池状にしてあるポンドがあります。 ポンドはその水質のうち、魚がはっきり見えるクリアと、濁って表層に浮いた魚以外見えないマッディがあります。 これらの水質の違いで釣り方が変わってきますので、今日はそのことについて書いていきたいと思います。 ま... 続きをみる

  • アタリの種類

    浮き釣りをしている時、浮きが引き込まれるのをアタリと言いますが、アタリとは主に釣り針に魚からの何らかのサインが現れたことを言います。 漢字で表すと「魚信」となるそうです。 ルースニングをするときはこのアタリがマーカーに現れるよう苦心しているわけですが、どのようなアタリがあって魚がどのように針を触る... 続きをみる

  • フライフィッシングのロッド番手・アクションの違いや勝手について

    今回は総括的な話ではなく、自身の体験談です。 以前、アルトモア863#3を管理釣り場で振っていた時の話です。 三重のサンクチュアリに訪れた際に、普段よりも飛距離を出したい場面に遭遇しました。 サンクチュアリは池の中央に桟橋がかかっているのですが、基本的に桟橋~5m程でライズが多くみられます。 しか... 続きをみる

  • 数釣りの是非

    釣りに置いての醍醐味はもちろん魚を釣ることにありますが、大きな魚を釣ることはもちろん数をたくさん釣ることに満足感を得ることもあります。 釣りの楽しみ方の王道パターンには とりあえず何か→数釣り→大きな一匹→自分なりのこだわりで釣る という進化型があります。 釣れればいいやから始まり、たくさん釣りた... 続きをみる

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  • ルアーからフライに転向して感じた違い(実釣編)

    私は元々海で投げ釣りをしたりするのが好きで、友人に誘われて管理釣り場でのルアーフィッシングを始めました。 そこからさらにフライフィッシングに転向した訳なのですが、、、 ルアー釣りからフライフィッシングに転向して気をつけるべき点?というか違う点を書いていきたいと思います。 ~実釣編~ ・フォ-ルは大... 続きをみる